有袋類の神秘とオレ
- 生活
昨日バイト先に財布を忘れたらしく朝一で取りに行った。初めて会うパートのオバチャンに「カードいっぱいねぇ（お金は全く入ってないけど。というテイで）」って言われたりして恥ずかしかった。
夜になって雪が降ってきやがった。なのでウチの近くにある大学に通ってる奴を家まで送ってった。そんなもん無償でＯＫなんだけど、占いで「今日は強く出ても許される」みたいなこと言われたので缶コーヒーを催促してみた。やったおごりだ。普段は無償ですよ、無償の愛ですよ。愛じゃないけど。
周りの人達が帰国ブームだ。↑こいつも一昨日に豪州から帰国したばっからしい。そんで豪州の写真見せてもらって初めて知ったんだけど、コアラも陸では走るらしい。マキバオーみたく走ってて、足とか残像になってやんの。オレも帰国してぇよ。成田出るとこ*1のゴミ箱に色々捨ててぇよ。金がほしいよ。
オヤジにふと「あのアンガールズっちゅーのは何がおもしろいの？」と聞かれた。オヤジが成長したとこは、年輩の方にありがちな何言ってるか理解できない上で「ツマラン！」と切り捨てるのではなく、「お父さんにはこの人達がちやほやされる理由が全く理解できないよ、おもしろくないと思うんだがね」というニュアンスを込めてオレに聞いてくるところ。以前ならつまらないと思った番組は無言でチャンネル変えてたからね。そのせいでごっつを見せてもらえない時期があった。
でもオレが困る。何故ならそんなに好きじゃないから。「あんま見たことないからワカラン」とか「（抽象的に）ああいうのが最近はオモシロいんだよ」っていう答えはオヤジの期待するところじゃないし、オレにとっても不本意だ。例えばテレビとか目の前でネタをやってれば、それがウケてようが滑ってようが構わず「これこれこういうとこ*2がね・・」と説明できるのだが*3、突然の質問だったのでそうもいかない。で、返した答えが「おもしろくないから気にしなくていいよ」だ。反省。逃げだ。何故かそれでオヤジも納得してしまったので弁解の余地もなかった。
アンガールズ別に嫌いではないんだけど、今更珍しくもないし、ショートコントしかやらない*4から好きじゃない。そう、ようするにそうゆうショートコント主体のコンビに興味がないからパッと説明できないんです。逆に構成１〜２本で５分くらい喋れるコンビは大体好きです。なので例えばポイズンガールバンドならもうちょっとマシな説明できたかもしれない。
どうでもいいけど、１００の質問とかの「好きな芸人」の欄で性別がわかっちゃうの不思議だ。
